植物細胞学研究室
研究室では卒業研究とゼミナールに取組みます。卒業研究は学生生活の集大成であるとの考えのもと、原則として個人単位で学生が主体となって実験研究を行っています。卒業研究では研究テーマに関して新しい成果が得られることを目標であり評価の対象としています。そのためには、研究室を中心として日々の活動を過ごすことを学生に求めています。研究成果が得られれば得られるほど、研究はどんどん楽しくなってきます。研究を楽しめるよう教員はできる限りの協力をします。ゼミナールは週に1回、研究室の全員で研究成果の報告会と卒業研究に関連した学術論文を題材とした勉強会を行っています。卒業研究とゼミナールを通じて身についた科学的思考方法やプレゼンテーションなどの能力は卒業後の社会で役に立つものになるでしょう。また、研究室では折にふれて懇親会なども行っています。研究室の仲間と共に充実した研究生活を送りましょう。
研究室の学生のインタビュー記事はこちら
研究室の卒業生は、製薬・食品・種苗関連の会社を中心にさまざまな業界に就職しています。
警察などの公務員や教職課程を履修して教員になった学生もいます。
武田薬品工業・Meiji Seikaファルマ・全薬工業・科研製薬・ファンケル・サンドラッグ・伊那食品工業・守山乳業・中村屋・宝製菓・コロンバン・シャトレーゼ・ゼンショーホールディングス・カネコ種苗・雪印種苗・ヤンマーアグリジャパン・サンヨーホームズ・大塚家具・足利市農業協同組合・北つくば農業共同組合・八千代銀行・清水銀行・平塚市役所・警視庁・神奈川県警察・横浜学園高等学校・私立高松学園飯田女子高等学校